老人ホームコンシェルジュ

奥様の施設入居に賛成していなかったご主人も「ここなら安心して任せられる」と笑顔に

クライアント様の現状

83歳 女性 介護保険は新規申請中
同い年のご主人(要支援2)とお2人でのご生活

自宅内で転倒し右大腿骨頚部骨折で手術をしリハビリ入院中に、娘様よりご相談。

帰宅できても車いすの生活、入院中に認知機能低下、日中は訪問介護を入れたとしても、夜間はご主人が介助。
ご入院前は家事全般を奥様がされており、ご主人の負担は大きい。

クライアント様のご要望

ご主人のご希望は自宅で介護。
キーパーソンの娘さんは、ご実家から車で30分程、家庭もあり仕事もしているため、頻繁に様子を見に行くことは難しい。
娘様のご希望は退院期限の決まっているお母様をまず先に施設へ、いずれ同じ施設へお父様も入居希望。

リトリートメント
が実施したサービス

カウンセリングをさせていただき、2つの施設をご見学いただくことに。

お迎えの車の中では表情の硬かったお父様も、見学が進むにつれ笑顔が見られるように。「ここなら安心してお願いできそうだ」とのことで、2件目の施設へお申込みをいただきました。ご自宅からも比較的アクセスもよく、ご主人が面会に行きやすい所がご希望でした。

奥様もご生活にも慣れ、ご家族の面会を楽しみにしておられます。残念ながらご高齢の方ほど、高齢者施設へ抱くイメージはよくありません。実際にご見学対応をさせていただくと、ほとんどのご家族が「ここなら私も住みたい」とおっしゃるほど。

お気軽にご相談ください。